日常の風景を鮮やかな色彩を使って表現した作品を展示。
ある場所で見た景色、空気感、心に広がる感情をさまざまな色で表現しました。
色は自分の心と深く関わっています。
楽しい時、哀しい時、 泣きたい時、嬉しい時、言葉にできないたくさんの感情。
その心が、見ている現実の色を作り出します。
どの感情も 大切な自分の宝物。
きっと多くの人は、心の色が見えているのではないでしょうか。
日常の中に潜む、自分だけの色、光。
明るい色も暗い色も、どちらも同等に美しさを感じます。
見慣れた景色の中に、新しい色、光を発見するきっかけになれば嬉しいです。
会場では、お仕事で携わった書籍表紙の本も展示しました。