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装画|桜木紫乃『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』装画(KADOKAWA)
装画|桜木紫乃『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』装画(KADOKAWA)
装画|桜木紫乃『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』装画(KADOKAWA)
装画|桜木紫乃『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』装画(KADOKAWA)
装画|桜木紫乃『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』装画(KADOKAWA)
装画|桜木紫乃『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』装画(KADOKAWA)
装画|桜木紫乃『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』装画(KADOKAWA)
装画|桜木紫乃『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』装画(KADOKAWA)

装画|桜木紫乃『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』(KADOKAWA)

桜木紫乃さんの『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』(KADOKAWA)の装画を担当させていただきました。
暗闇の中に浮かび上がるシャンデリアと舞台を夢の中にいるような幻想的なイメージで表現しました。

装丁はアルビレオさんです。
キラキラゴールドの帯が、昭和のキャバレーの華やかさが出ていて素敵です。
花布もキラキラ!
カバー外すと一色で落ち着いた雰囲気です。

「血のつながり」はなくても、そこには家族があった。
【第13回 新井賞受賞決定!】
切ない事情を持ち寄って、不器用な四人が始めた同居生活。

ギャンブルに溺れる父と働きづめの母から離れ、日々をなんとなく生きる二十歳の章介。北国のキャバレーで働きながら一人暮らしをする彼は、新しいショーの出演者と同居することになった。「世界的有名マジシャン」「シャンソン界の大御所」「今世紀最大級の踊り子」……店に現れたのは、売り文句とは程遠いどん底タレント三人。だが、彼らと言い合いをしながらも笑いに満ちた一か月が、章介の生き方を変えていく。『ホテルローヤル』『家族じまい』著者が放つ圧巻の人間ドラマ! このラストシーンは、きっとあなたの希望になる。

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桜木紫乃

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